2009年5月2日土曜日

恵み

 父の部屋の暖房を、危なくないようにと床暖房にしました。が、父は床暖房よりもハロゲンストーブのほうを好んで使ってました。ある日、床暖房のコントロールパネルの表示がおかしいのです。ベッドを置いたので、その部分が重みで断線したようでした。すぐに修理をお願いしたのですが、なかなか来てもらえませんでした。スイッチが入った状態になってるようでしたので、漏電して火事になったらーと思うと怖くて。何度も何度もこのことを感謝して、パネルに手を置いて祈りました。でも次第に忘れていきました。1ヶ月ぐらい経った頃突然"なおっとる”という家人の驚きの声がするのです。何時修理に来てくれたの。誰が直してくれたの?いいえ、だれも修理には来てくれませんでした。見るとパネルが正常に表示されて、切り替えもできるようになってました。ただただ必死で感謝しただけです。神様が直してくださったとしか考えられません。神様ありがとうございます。