2010年8月30日月曜日

リバイバルの種


 この尾張の地域にも殉教者が数多く出ました。四百数十年前の宣教の中心地の一つで、信仰が武士階級や農民の間にも浸透していきました。棄教した者も多くでましたが、、殉教者もそれ以上にでています。名前すら消され、残されていない人もいます。まだ、明らかにされていない箇所もあります。不思議です。真実を教えられていなかったのですね。その場所に十字架が立てられるといいな・・・と思っています。殉教はリバイバルの種といわれています。その方々の祈りに神様は答えてくださいます。有数の殉教国ともいわれている日本を神様は愛してくださっています。私たちは愛されています。神様は救いの御手を置いてくださっています。とてもうれしいことです。

        これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。
       約束のものを手に入れることはありませんでしたが、
       はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり
       寄留者であることを告白していたのです。
                            へブル11:13

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