2010年4月17日土曜日

信仰者の足跡をたどって


  あなたがたのからだを、神に受け入れられる、
 聖い、生きた供え物としてささげなさい。
 それこそ、あなたがたの霊的な礼拝です。
             ローマ人への手紙12:1

 この美和町はルイス・フロイスの『日本史』の中にキリシタン村として登場します。その中心が尾張・花正でした。四百数十年前、ここが宣教の地であり、教会のあった所です。殉教、迫害を通ってきた信仰者たち。もし、この時代にいたら、私は信仰を守り通せるでしょうか・・(自問自答してみる)。その信仰者たちの祈りと流された血に神様がふたたび答えてくださる。賛美を通して、心からの礼拝を捧げることができるように今から祈ってます。

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