夏休み中、お姉ちゃんと毎日遊びに来ている5才の男の子がいました。一緒にあそぶのですが、怒鳴るように話し、ちょっとでも聞いてもらえないとけってくるのです。毎日繰り返しイエス様の紙芝居を読み、子ども賛美をテープで流したりしながら遊んでいました。一ヶ月くらいすると、普通に話ができるようになり、けることも少なくなってきて、なによりも“お姉ちゃん達をけってはだめ。ごめんなさいって言えるかな?”というと、素直に“ごめんなさい”といえるようになったのです。驚きました。賛美にふれ、福音にふれて行くうちにやわらかい、すなおな心を取り戻すことができたようです。ちょっぴり、ホッとしました。
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜び
もない。」と言う年月が近づく前に。
伝道者の書12:1