夏休み中、お姉ちゃんと毎日遊びに来ている5才の男の子がいました。一緒にあそぶのですが、怒鳴るように話し、ちょっとでも聞いてもらえないとけってくるのです。毎日繰り返しイエス様の紙芝居を読み、子ども賛美をテープで流したりしながら遊んでいました。一ヶ月くらいすると、普通に話ができるようになり、けることも少なくなってきて、なによりも“お姉ちゃん達をけってはだめ。ごめんなさいって言えるかな?”というと、素直に“ごめんなさい”といえるようになったのです。驚きました。賛美にふれ、福音にふれて行くうちにやわらかい、すなおな心を取り戻すことができたようです。ちょっぴり、ホッとしました。
あなたの若い日に、あなたの創造者を覚えよ。
わざわいの日が来ないうちに、また「何の喜び
もない。」と言う年月が近づく前に。
伝道者の書12:1
2010年1月31日日曜日
2010年1月29日金曜日
愛されて
3,4才の子どもでもわかるのです。神様のこと、罪のこと、悔い改めること、十字架のことが理解できるのです。そして、変われるのです。3才の女の子が花瓶を割りました。そしていった言葉は“ここにおいておくほうが悪い”でした。でもイエス様のことを知り、信じ受け入れました。すると“ごめんなさい。わたしが悪いのです。”と言えるようになったのです。失敗しても、間違っても大丈夫。“ごめんなさい”と言ってやりなおせばいいのです。赦されることを知れば、うそをつくことも、隠すこともしなくてすみます。赦すこともできるでしょう。幼い時から神様の愛にふれておくことはとても大切ですね。
そしてイエスは子どもたちを抱き、
彼らの上に手を置いて祝福された。
マルコ10:16
2010年1月24日日曜日
元気になるひけつー1
美和礼拝後、神学校があり説教の訓練がありました。なかなか原稿通り思うようにできなくて、しかも冬のこの時期いつも落ち込むのです。今回もだんだんと、元気が無くなり、しまった言いそびれた、わすれた・・しまった失敗だ、落ち込みそうなんだけど。でも、げんきなのです。メセージの中で、福音を語ったり、救われた時のことを話しているうちにだんだん元気になるのです。そういえば、最近伝道してない・・・ことに気づかされました。救われた頃はうれしくてうれしくて、語らずにはいられない、誘わずにはいられなかったのに。福音を必要としている方に、神様の愛を必要としている方に届けることができますように。
良い知らせを伝える者の足は
山々の上にあって、なんと美しいことよ。
平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、
救いを告げ知らせ、
「あなたの神が王となる。」と
シオンに言う者の足は。
イザヤ52:7
良い知らせを伝える者の足は
山々の上にあって、なんと美しいことよ。
平和を告げ知らせ、幸いな良い知らせを伝え、
救いを告げ知らせ、
「あなたの神が王となる。」と
シオンに言う者の足は。
イザヤ52:7
2010年1月20日水曜日
子は・・・かすがい
時々、CSの子どもたちと童心に帰って思いっきり遊びます。若い時から子どもと接するのが、苦手と言うよりも怖かったのがうそのようです。子育て中も日ごとに子どもの可能性をつぶしているようで、なにをどうしたらいいのか、不安な気持ちで過ごしていました。神様を知ってからは祈ること、神様を信頼することを学んでいくうちに、子どもと一緒にいることを楽しめるようになりました。近所の子どもたちといろいろなパーティをして遊びました。もちろん伝道目的でしたが。お母さんたちを誘っても、お話をしてもなかなか聞いてもらえず、直接子どもたちに話したほうが早道だと思い、始めました。素直な子どももいましたが、ちょっぴりすねている子どももいました。その子が、福音に接していくうちに素直に“ごめんなさい”と言えるようになったのです。この子にとっても、ご両親にもとっても素敵なことだと思いませんか。家庭の中が変わり始めると信じています。
子どもたちを、わたしのところに来させなさい。
止めてはいけません。神の国は、このような者
たちのものです。
マルコ10:14
2010年1月17日日曜日
歯が・・・
先週から、夜中に突然ギリギリと歯が痛み出しあまり眠れない日が続きました。夜になると、またあの痛みが・・・と思うと、ちょっと恐怖がありました。昨夜も痛みだしそうな気配がしてきたので、祈りました。祈りながら・・気づくと朝でした。ぐっすり寝てしまって、おいねりになってしまいました・・でも痛みがとれていました。ホッとしました。あの痛みから解放されました。今日からは、毎晩祈ってからねることにしました。歯医者に行くのが一番早い・・・とお思いでしょうが、なにせ、麻酔に弱いので、なかなか行けないのです。(写真の猫・公園で出会った人なつっこい猫でした)
主よ。私の祈りを耳にいれ、
私の願いの声を心に留めてください。
私は苦難の日にあなたを呼び求めます。
あなたが答えてくださるからです。
詩篇86:6,7
2010年1月8日金曜日
光の子ども
新学期が始まります。あわただしかった日々が過ぎ、普段のペースを取り戻しつつあります。通学の時間帯にぎやかな子供たちの姿が戻ってきました。途中で引越ししてきたこの美和町の保育園で、気になる女の子に出会いました。なぜか惹かれるのです。その子のお母さんに話しかけるようになり、クリスマスに誘われて初めて教会に行きました。その人はクリスチャン2世で、毎週日曜日は家族、親族で教会にいってました。神様の愛の中で育ってきたのですね。どこか違うのです。それから数年後、私は教会に導かれ、神を知り、イエスキリストを信じ、聖書を読むようになりました。子供でも、無言でもキリストのかおりを放つことができるのですね。神様、素敵な出会いをありがとうございます。
あなたがたは、以前は暗やみでしたが、今は、
主にあって、光となりました。光の子どもらしく
歩みなさい。
エペソ5:8
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