尾張信仰者たちの歩みー殉教、そしてリバイバルへー
信仰者たちの歩みをたどりつつ、 殉教のこと、リバイバルのこと、 日々の出来事などをつづります
2009年7月4日土曜日
世界初の和訳聖書
愛知県は不思議なところです。コンスタンチノもそうですが、『海嶺』(三浦綾子著)の主人公“音吉”も尾張知多郡小野浦村(美浜町)の生まれで、船頭として船に乗って遭難、漂流したのちアメリカに漂着。助けられたのち日本には帰ってこれなかったのですが、聖書の和訳にかかわっているのです。上海、シンガポールで仕事をしながら、遭難にあった人たちを助け支えたそうです。通訳としても活躍しました。二人ともキリスト教に深く関わっているのです。
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