「命のビザ」を受けたユダヤ難民の方々の写真が、元JTB職員のアルバムと手記の中から新たに発見されたそうです。オリンピックに沸いていたとき、中日新聞のトップ記事に載っていましたので紹介します。第二次世界大戦中、リトアニア日本領事代理を務めた元外交官、杉原千畝氏が約6000人に発給したビザをもってシベリア鉄道、敦賀港への連絡船を乗り継ぎ日本を経てアメリカなどへ渡った。そのときの連絡船に職員として乗船していた方だそうです。個人的にも興味があって、以前のブログに少し書かせてもらっています。イスラエルと日本とのかかわりの一面がまた発見されたことに不思議を感じています。
「中日新聞2月21日付朝刊」より
私たちは、神の中に生き、動き、
また存在しているのです。
使徒の働き17:28
0 件のコメント:
コメントを投稿