イエス様が弟子たちに祈りの手本をしめしてくださいました。主の祈りを祈る時、いつも心を探られます。マタイの福音書にある主の祈りの後に、もし人の罪を赦すなら・・・とあります。最初の頃は赦すことができず、七転八倒していました。そして赦せない自分を責めてみたり・・・。でも、感謝することを教えられてからは、赦せないことをも感謝していくことにしました。自分の心に正直になって、ありのままを感謝して受け入れていくと、“全てが益となる”というみ言葉が信じられるようになり、信仰が与えられて、赦せるようになっていくのです。神様の方法って不思議ですね。ありがたいから感謝もしますが、むしろありがた迷惑なことでもいやなことでも、“すべて感謝しなさい”と神様が言われるから感謝します。そうすると思ってもみなかった神様の助け、恵み、祝福がやってくるのです。神様、すばらしい恵みをありがとうございます。
天にいます私たちの父よ。
御名があがめられますように。
マタイ6:9
0 件のコメント:
コメントを投稿