2月5日は日本で始めて26人のクリスチャンが長崎の西坂で十字架刑をうけ、殉教した日。26聖人殉教記念日です。その中には12歳の子供や宣教師もいました。この尾張の地からも最初の殉教者がでています。日本の殉教者は20万から100万いたとも言われています。歴史の中でぼんやりとは知っていても、クリスチャンになった今は、その重みがひしひしと伝わってきます。クリスチャンゆえにこれから起こるであろう迫害、困難の中で喜んで、天の喜びに満たされて信仰を守っていけるでしょうか。クリスチャンとしての使命をきちんと果たして天に帰ることができますように。これからの歩みが主によって守られますように。しっかりと目をさましていることができますように。
これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。
約束のものを手に入れることはありませんでしたが、
はるかにこれを見て喜び迎え、地上では旅人であり
寄留者であることを告白していたのです。
へブル11:13
0 件のコメント:
コメントを投稿