主を喜ぶことは、
あなたがたの力であるから。
ネヘミヤ8:10
先日、名古屋市内の老人介護施設でコンサートがありました。いつもよく歌っている「永遠の愛」をつくったトルーバインをゲストとしてお招きしてのコンサートでした。この「永遠の愛」が生まれたいきさつを話してくださいました。深い臨在がそそがれました。そのお証を聞きながら、ふと、今はもう成人した息子のことを思い出しました。生まれて三日目に,突然小児科へ入院となりました。医者は最悪を想定して言います。それをききながら、なすすべもなく、しばらくの間、呆然自失の状態でした。幸いにも、無事退院することができ、三年間要観察で、定期検診に通いました。「元気でさえいてくれたら」と思いつつも、このままで大丈夫だろうか、後遺症が出たらどうしようか・・・などと思い煩っていました。この時、クリスチャンだったら、信仰をもっていたら、もっと対応が違っていたでしょうに。祈りつつ、感謝し、いやしを求めつつ、すべてが益になることを信じ、希望をもって毎日過ごせるって素敵ですよね。
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